モラハラの犠牲になったオバちゃんの復讐

モラハラされてて気がつかなかったことが悔しいので記録してみます

大量のウサギの糞尿放置


【モラハラ男は無言でにらみつける】


そして結婚前提に一緒に暮らしてみることになりました。
ただ、私は自己所有マンションがありこどもが住んでいましたので、着替えや必要なものを大きなバッグに入れて半同棲のような形です。


まず、私を驚かせたのが、室内で飼っているウサギ


ウサギには別段驚きませんでしたが・・・・


何日も放置された糞尿!!!!


2DKの割と広めの廊下で区切られた間取りでしたが、玄関を開けると異様なにおい...何だろうと思ったら。。。


バケツに満杯ほどの糞がゲージの隅に!!!!


そのウサギは二度目の若い奥さんが2頭飼いしていたのを1頭置いて行ったのだとか。
え??8年前に別れたんでしょう?
それでこんな感じで8年飼ってるの?


彼が仕事に出た後、思い切ってそのウサギのトイレから、トイレシーツを引っ張り出し、トイレに流したのですが、、
もう便器がいっぱいいっぱいになって、詰まって逆流したらどうしようかと恐怖におののきながら、
そして吐き気を催すその匂いに息をとめて作業しました。
しばらくはその匂いが家じゅうにこもり、胸が気持ち悪くなってしまいました。


それから私は毎朝ウサギの糞をトイレに処分する、という日課がはじまったわけですが、彼に頼まれたわけではないのです。
自分が、生活していくのに あの匂いが耐えられないからです。


しかし、彼はありがとうとか、放置してすまないとかのひとことはありません。


それどころか、臭いを嫌がる私をにらみつけるのでした。
無言でにらみつける
ああ、これもモラハラのひとつか!!!

酔狂を勘違いして付き合い始める

【モラハラ男は自尊心が高すぎる】



単にプライドが高すぎて勝手に被害妄想的に傷ついた彼は  酔って泣きじゃくり、私の同情を買ってしまった



しばらく彼にだまされつつ、お付き合いしてみることにしました。
とにかく私に対して美味しい話しかしないし、お金を出すから君の趣味で行きたいいところには俺も連れて行ってといわれて、、、
入場料、交通費、食事こみのデートをかさねていました。・


実際彼には友達がいなく、私の友達と知り合って繋がるのが目的だったのかもしれないな?と後で思いました。


けれど、その時はすっかり私もおだてられ持ち上げられ、どこへ行くにもタクシー移動で金持ちのフリ?して、至れり尽くせりされていたし、


ある日、彼がとても傷つくことがあって、それに同情してしまったのが運の尽き。


その時彼は酔って泣きじゃくりました。
数人の友達が同席していたんですが、、、後で思えば(いつもこればっかり!!その時気づけよっていう話ですよね💦)
酒癖がわるくて酔狂回していたのかもしれません。


しかし、その時の私は妙に同情してしまったんです。
私も一人で子育てして辛いこともあったし、誰かに頼れたらと思う気持ちが、一人で泣きじゃくっている(酔狂まわしていたんですけどね)に気持ちが傾いてしまいました。


そして、すぐには結婚とかできないけれど「結婚を視野にお付き合いしてもいいよ」ということになった次第です。


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交際0日でプロポーズ

【モラハラ男は結婚を焦る】
実は正体がばれるのを本能的に回避してる


どこかの小林ナントカさんじゃないですが。付き合ってもないのにプロポーズされました。(某小林さんのお相手はそうじゃないですよ)


ある日、タクシーでなく彼の車で送ってもらったときのことです。
「俺はバツ2ですけど結婚してくれませんか?」


というではありませんか👀‼️


・・・・・・・


「は?」


「毎月俺があなたに20万生活費渡します。仕事はしなくてもいいし、したかったらして、給料は自分の小遣いにしてもらっていいので、」


何て美味しい話でしょう!!
当時転職して二年目の職場がもう、ブラックもいい所で、泣きながら帰ったこともある酷いところだったので、また転職しようか、いや、そんなに変わったら社会的信用もなくすし、どうしようかと迷っていた私には、本当に心惹かれる条件でした。


でも、あなたの事よく知らないし、あなたも私のことをよく知りもしないで、そんなこというのってなんなの?


という私に、延々とこれまでの2度の結婚について語り始めました。
最初は二十歳で年上の女性と 若すぎて結婚し、子ども二人できて必死で働いているのに、相手の親(生活保護者)にも金をたかられた。
15年くらいで離婚したが、その時は俺には覚えがないが DVだとか因縁つけられて離婚した。


ちょっと待って、これあとで考えてみたら、本当にDVだったから裁判で離婚になった可能性あるじゃん?!ああ、気がつかなかった!!



二度目の結婚はそれから半年ほどで、もう、結婚したくてたまらなかったので、一回り年下の女性に言い寄られてアッサリ結婚した。
ところが、この女が子供ができないことを、(女性の)親から色々言われてノイローゼでヒステリックになって喧嘩ばかりしてて別れた。



ああ、これもね、正当化してるけど、実は彼は前の奥さんとの間に二人子供ができたけれど、その後病気で子供ができにくくなっていたのです。
おそらく、そのことは彼には分っていたけれど、二十代半ばの二度目の奥さんにしてみれば、子どもが欲しいのは当然ですよね。
彼は自分の子供たちとは離婚後も交流があったようなので、まあ、若い奥さんが追い詰められたのかもしれないですね。



二度目の離婚も相手が悪い、俺は必死で働いて今の会社もⅠから借金で築いてきた。
離婚して8年、ようやく最近借金も返済し、ゆとりができたので再婚したいとおもっていたところ、あなたと知り合った。



とまあ、シャーシャーと口説き文句



これは実は、嘘だったことが判明。



何とあとで知り合いから聞いた話では、私と出会った頃に、結婚前提で付き合っていた(?ひとりよがりで、実は彼がアタックしてただけかも?)の女性がいた。


本日二つ目のキーワード【モラハラ男は自分を正当化するのがうまい】