モラハラの犠牲になったオバちゃんの復讐

モラハラされてて気がつかなかったことが悔しいので記録してみます

交際0日でプロポーズ

【モラハラ男は結婚を焦る】
実は正体がばれるのを本能的に回避してる


どこかの小林ナントカさんじゃないですが。付き合ってもないのにプロポーズされました。(某小林さんのお相手はそうじゃないですよ)


ある日、タクシーでなく彼の車で送ってもらったときのことです。
「俺はバツ2ですけど結婚してくれませんか?」


というではありませんか👀‼️


・・・・・・・


「は?」


「毎月俺があなたに20万生活費渡します。仕事はしなくてもいいし、したかったらして、給料は自分の小遣いにしてもらっていいので、」


何て美味しい話でしょう!!
当時転職して二年目の職場がもう、ブラックもいい所で、泣きながら帰ったこともある酷いところだったので、また転職しようか、いや、そんなに変わったら社会的信用もなくすし、どうしようかと迷っていた私には、本当に心惹かれる条件でした。


でも、あなたの事よく知らないし、あなたも私のことをよく知りもしないで、そんなこというのってなんなの?


という私に、延々とこれまでの2度の結婚について語り始めました。
最初は二十歳で年上の女性と 若すぎて結婚し、子ども二人できて必死で働いているのに、相手の親(生活保護者)にも金をたかられた。
15年くらいで離婚したが、その時は俺には覚えがないが DVだとか因縁つけられて離婚した。


ちょっと待って、これあとで考えてみたら、本当にDVだったから裁判で離婚になった可能性あるじゃん?!ああ、気がつかなかった!!



二度目の結婚はそれから半年ほどで、もう、結婚したくてたまらなかったので、一回り年下の女性に言い寄られてアッサリ結婚した。
ところが、この女が子供ができないことを、(女性の)親から色々言われてノイローゼでヒステリックになって喧嘩ばかりしてて別れた。



ああ、これもね、正当化してるけど、実は彼は前の奥さんとの間に二人子供ができたけれど、その後病気で子供ができにくくなっていたのです。
おそらく、そのことは彼には分っていたけれど、二十代半ばの二度目の奥さんにしてみれば、子どもが欲しいのは当然ですよね。
彼は自分の子供たちとは離婚後も交流があったようなので、まあ、若い奥さんが追い詰められたのかもしれないですね。



二度目の離婚も相手が悪い、俺は必死で働いて今の会社もⅠから借金で築いてきた。
離婚して8年、ようやく最近借金も返済し、ゆとりができたので再婚したいとおもっていたところ、あなたと知り合った。



とまあ、シャーシャーと口説き文句



これは実は、嘘だったことが判明。



何とあとで知り合いから聞いた話では、私と出会った頃に、結婚前提で付き合っていた(?ひとりよがりで、実は彼がアタックしてただけかも?)の女性がいた。


本日二つ目のキーワード【モラハラ男は自分を正当化するのがうまい】