モラハラの犠牲になったオバちゃんの復讐

モラハラされてて気がつかなかったことが悔しいので記録してみます

そして彼は犯罪者になった

ちょっと間があいてしまいましたね・・・・


時系列で過去のことを書いていこうとおもっていたんですが、
5年も前のことを思い出しながら書くのは、自分にとっても「嫌なことを蒸し返す」という作業になり、中断していました。


毎日毎日、さまざまな、モラハラを受けていたわけですが
その時は私は自覚がありませんでした、


つまりモラハラ男に洗脳されて
「私のどこがいけなかったんだろうか?」
「彼はどうして怒っているんだろうか?」
という心境に追いやられていたのです。



そういう中で、いまにして思い返せば、その劣等感の塊のモラハラ男にとって
私がちやほやしないことが、だんだんとイラついていったんでしょうね?


ある夜、彼は突然私の頭を殴りました。かなりキョウレツにです。


本当に突然だったのです、。


それまで一緒に動画を見て楽しんでいたのに。。。。。。。


モラハラ男にとっては 私がちやほやせずに自己主張したのが気に食わなかったようです。


一瞬のことなのでびっくりしたんですが、



そこは私も気が強いので
「何するのよ!」って彼の胸のあたりを殴り返したんです。


すると、彼は私の顔面めがけてグーで思いっきり殴ってきました。


次の瞬間、私の顔面から血が噴き出し・・・・



「え?なにこれ」


と、自分で両手で血を受け止めていながら、倒れこんでしまいました。


おびただしい血液が、そこら中に飛び散りました。


数秒後、事を察した私は


「なによ!!!警察よべ!!!!」
と叫んで突っ伏しました。



それから彼は自分で救急車と警察に電話したのかな?


ほどなく救急車に担がれていく私なのでした。


彼はほぼ同時に駆け付けたパトカーからおりてきた警察官に、手錠をかけられて逮捕されました。


その時警察官のひとが私に確認しました.



「あの男を逮捕しますよ?いいですか?」


私は血まみれになって「はい、お願いします」と答えていました。